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一般歯科

虫歯治療
虫歯の治療はその大きさで内容が異なります。
まず小さな虫歯はレジンというプラスチックの詰め物をします。
(通常1回で処置が終了します。)
少し大きくなるとレジンやインレーという歯の中に入れる小さな金属の詰め物を作り入れていきます。
(通常1~2回で終了します。)

しみる、痛みなどの症状が出てくると、歯の中の神経を取る処置が必要となってきます。
これは時間がかかる治療で丁寧かつ慎重に行なうことが必要です。
回数もかかるので、終了できるまできっちり来ていただかないといけません。
“中断”すると抜歯になることもあります。
通常かぶせを作るまで最短5~6回です。

さらに虫歯を放置すると、抜歯しないといけなくなります。
抜歯すると義歯やブリッジといわれるかぶせものやインプラント等で修復が必要となり、回数、期間がかかります。
できるだけ、早期受診、早期治療が大切です。

治療の際には必ず治療方法についてご説明してからおこないます。

また専門的な治療が必要な場合は阪大歯学部附属病院、大阪医大病院口腔外科等をご紹介しますので、お困りのことがありましたら何でも御相談ください。